ニュージーランドの各家庭に1個はあると噂のアラタキ社のマヌカハニー
今回はニュージーランドの北島(北島と南島があります)のネーピアという都市にあるアラタキ社のマヌカハニーを注文してみました。
「天然の万能薬マヌカハニー」という本に、アラタキ社のマヌカハニーは”ニュージーランドの各家庭に1個はあると言われている”と掲載されているのを見て、一気に欲しくなりました。
調べてみたらニュージーランド国内の小売市場の24%を占めているとのことですから、あながち嘘というわけでもなさそうですね。
そして、購入の決め手となったもうひとつの要因がおもちゃのスライムが入ってそうなバケツ容器です。
開けたらおもちゃのスライムが出てきそうなプラスチックの容器は、今までのマヌカハニーの『高級』というイメージを覆すものがあって斬新でした。
アラタキ社のマヌカハニーはUMFの検査はしていない(検査するとお金がかかる)ですが、UMFがゼロではないとのことです(8以下らしい)。
ニュージーランドのスーパーでよく見かけ、毎日気軽に使えるテーブルハニーという位置づけの商品です。
評価
250gで2000円そこそこですからマヌカハニーとしては安価な部類に入ります。
でも、食べた感じでは値段以上のモノを感じました。
「めちゃくちゃ濃厚〜、効くわ〜」というわけではないですが、薬臭くもなく、とても食べやすいです。
ホントに感覚的なものですが、僕が値段をつけるとしたら4000円ぐらいは出せると思いました。
マヌカハニーを初めて買う人にはうってつけの商品かと思います。
ニュージーランドの各家庭に1個はあると噂のアラタキ社のマヌカハニー関連ページ
- 普通。ハニーマザーのUMF20+マヌカハニー
- 今回は、ハニーマザーのマヌカハニーをご紹介致します。「リキッドタイプ」といって攪拌抜きのもので、その分お買い得になっていました。
- ほぼハチミツ。ネイチャーランドの「オーストラリアン・マヌカハニーMGO700+(UMF28+)」の感想
- ネイチャーランドの「オーストラリアン・マヌカハニーMGO700+(UMF28+)」を試してみた感想をお届けします。
- 別に・・。ワトソン&サン社のNPA16+マヌカハニーの感想
- 今回はワトソン&サン社のマヌカハニーを試してみました。基準としてはNPAを使ったマヌカハニーですね。
- 謎多し。FUELの「スタンダードマヌカハニー」の感想
- 今回はFUELの「スタンダードマヌカハニー」を注文しました。ただ会社情報がまったくなく商品に関しても全然わかりませんでした。
- 値段相応。ユウキ食品の「マヌカはちみつ500g」
- 今回はアマゾンで人気ナンバーワンのユウキ食品の「マヌカはちみつ500g」を注文しました。
- 薬臭い。コンビタ社のUMF15+マヌカハニー
- 今回は安定感抜群の老舗、コンビタ社のマヌカハニーをご紹介します。一昔前の「いいとも」のような、とりあえずはコレ的な安定感があります。
- 問題外。ヴェーダヴィTA20+のマヌカハニーの使用感
- 今回は、ヴェーダヴィTA20+のマヌカハニーを使ってみた感想です。